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日本大学通信教育部・経済学部・経済学科 |
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更新日 : 2007/09/17 |
私、森野がリポートをどのような流れで作成したのかなどを掲載してあります。 |
日本大学通信教育部の場合、リポートは自分が履修している(履修登録してある)どの科目から作成してもよいことになっています。 しかし、いくらリポートを作成・提出しても、科目修得試験を受験したりスクーリングに参加しなければ単位を修得できません。 そこで私、森野は自分なりの「履修計画」を作りました。大学から配られる、「科目修得試験時間割」、「スクーリング開講科目予定表」、「学習計画表(リポートの締切日が載っている)」と、自分の履修科目を照らし合わせると、いつ頃どの科目のリポートを作成する必要があるかがおおよそ決まってきます。というか、決まってしまいます。 あとは、「履修計画」に沿ってリポートを作成していくわけです。 |
私、森野は次のような流れでリポートを作成していました。 @ 課題を熟読します。 日本大学通信教育部では「報告課題集」という、それぞれの科目の課題がまとめられた冊子が配られます。自分の作成するリポートの課題は、何について、論ずるのか、述べるのか、答えるのか、説明するのか、を自分なりに理解しました。 A 参考文献を探します。 「報告課題集」には、担当の先生から指示された参考にすべき文献名が載っています。これらの文献を、図書館や書店で入手します。私、森野は、居住地の公共図書館と「Amazon」を活用しました。 印刷教材(日本大学通信教育部では、科目の教科書をこう呼びます)は、科目によって恐ろしく古い内容が記載されていて、参考にならなかったことも・・・。 B インターネットで検索します。 担当の先生から、リポートの中で必ず論じて欲しい「キーワード」が「報告課題集」に載っている場合があります。この「キーワード」を中心にサーチエンジン(googleやyahoo!、百度など)で検索しました。そして、いくつか参考になりそうなサイトを見て、「キーワード」の概要をなんとか理解しました。参考文献の指示がなく「キーワード」が載っている場合も、インターネットで検索することで参考になりそうな文献・書籍名が見つかったりしました。 C 参考文献の該当する箇所を熟読してリポートにまとめる。 参考文献を何冊か見比べて、課題に沿ってリポートにまとめました。また、担当の先生から「ポイント」として、「○○について論じてください。」、「××を明確にしてください。」など、どのような流れでリポートを書くべきか指示されている場合があります。この流れは十分意識してリポートにまとめていきました。 |
日本大学通信教育部のリポートは、1通につき1,600字以上2,000字以内が原則です。指定のリポート用紙は1ページ200字(10行×20列)なので、ページ数にすると「8ページ以上10ページ以内」と言うことになります。 しかし、限りなく2,000字に近い方が望ましいようです。「余白を残さぬこと」と朱書きでコメントされたリポートもありました。 そんなわけで私、森野はできるだけリポート用紙を埋めるようにしました。実際、課題で要求されていることをリポートにしていくとちょうどそれぐらいの字数(2,000字)になりました。 縦書き・横書きは、科目によって異なります。 |
日本大学通信教育部の場合、リポートは手書きです。ペン又はボールペン(黒・青)が指定されています。「PC上で仕上げて、プリントアウト」「インターネットで送信」とかは不可です。 私、森野が2,000字のリポート原稿を指定のリポート用紙に手書きすると、それだけで1時間半〜2時間かかりました。 発信用と返信用の表紙や参考文献欄などに必要事項を記入する時間も必要になります。これらがきちんと記入されていないとリポートを受け付けてもらえないので、否が応でも慎重になり、ますます時間がかかりました。 |
作成が終わったリポートを大学の教材課まで、郵送か直接持参で提出します。
私、森野が住んでいる所はポストに投函すれば、翌日には大学に届く(はず)の地域です。一応、締切の前々日(しかも朝一番の回収に間に合うよう)に、ポストへ投函していました。 「届いたかな?」「ちゃんと受付てもらえたかな?」と心配な場合は、ポータルサイトの「履修・単位修得情報」をチェックすると、何日に受理されているかがわかります。 とは言うものの、リポートの作成が遅れて、直接持参したことも何度かあります。日本大学通信教育部の場合、平日は18:30まで事務取扱の窓口が開いています。これに間に合うように、職場を定時より少し早めに出させてもらったことも・・・。 |
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